News & Topics

2024.05.01

「⽊製浮き基礎⼯法」が建設技術審査証明(住宅関連技術)を取得しました。

コンクリートを使わない⽊構造の直接基礎⼯法が確⽴、建築基準法への適合性を証明⽊材加⼯技術を軸とした幅広い事業を展開し、ウッドエンジニアリングを通じて持続可能な社会の実現を⽬指す越井⽊材⼯業株式会社（所在地：⼤阪府⼤阪市、代表取締役社⻑：越井潤、以下「当社」）は、この度新たな基礎⼯法「⽊製浮き基礎⼯法」（丸太材を直接基礎として⽤いる⼯法）を開発し、2024年1⽉29⽇に⼀般財団法⼈ベターリビングの建設技術審査証明（住宅関連技術）を取得し、 4⽉25⽇にベターリビングのホームページ内にて概要書が公開されました。

プレスリリースはこちら

2024.04.30

「TOKYO WOOD TOWN 2040 ⼭と⽊と東京」
に出展します

⼭と⽊と都市の現状に着⽬し、⼭と都市をつなぎ循環をもたらすデザインを通じて、東京を「WOOD TOWN」に変えてゆく⽅策を展望する企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 ⼭と⽊と東京」にて、⽊製浮き基礎⼯法の接合部モデルを展⽰しています。無料配布のパンフレットも設置していますので、ぜひこの機会にご覧ください。

【イベント開催概要】
　GOOD DESIGN Marunouchi企画展「TOKYO WOOD TOWN 2040 ⼭と⽊と東京」
・開催日時：2024年4⽉18⽇(⽊) - 5⽉12⽇(⽇) 11:00-20:00
・会場：第2会場「TOKYO WOOD TOWN 2040 都市⽊造スタジオ」
　東京都千代⽥区丸の内3-4-2 新⽇⽯ビル1F ※その他会場の期間は5⽉19⽇まで
・入場料：無料
・主催：公益財団法⼈⽇本デザイン振興会+NPO法⼈ team Timberize

＜関連リンク＞
■木製浮き基礎
 ■公益財団法人日本デザイン振興会（外部リンク）

2024.04.01

Sea Japan 2024
に出展します

東京で開催される日本最大の国際海事展であるSea Japan。1994年から隔年で開催し、30周年を迎える国際海事展「Sea Japan」は、前回（2022年）の開催時から会場規模を約1.5倍に拡大し、過去最大規模で開催されます。

越井木材工業は、1890年創業の木材を扱う建材メーカーとして、付加価値の高い木材製品を開発し、幅広い分野への製造・販売を行っています。船舶向けとして「優れた耐久性を誇る木材」を活かした新製品を開発、販売開始いたします。

＜アカシア集成材＞
LPGタンクライナーやボトムシーリング用に開発。LPGタンクライナーではタンクメーカー様や造船会社様に採用を頂いた実績がございます。ボトムシーリングも鉄鋼オペレーター様に利用して頂いております。

＜高温熱処理木材サーモ＞
実習船と漁船の木甲板用に開発。ベイマツ木甲板でお困りの方、是非ご来場ください。木材の課題である、変形（曲り・反り）を大幅に改善した製品です。

＜冷凍船グレーチング用積層天然木＞
冷凍船グレーチング用として開発。国内で製造していますので、供給リスクや在庫リスクを減少させることが可能です。

【イベント開催概要】
・開催日時：2024年4月10日（水）～12日（金）10:00～17:00
・会場：東京ビックサイト東1・2・3ホール
・入場料：無料（事前登録制）
・当社ブース：2H-40

＜関連リンク＞
■アカシア床板
 ■コシイ・スーパーサーモ
 ■マクセラムPL
■Sea Japan 2024（外部リンク）
■Sea Japan 2024　出展社ページ（外部リンク）

2023.12.25

WOODコレクション（モクコレ）2024
に出展します

日本各地の地域材を活用した建材や家具などの木材製品の展示商談会「WOODコレクション（モクコレ）2024」。
モクコレは、東京都が全国の道府県と連携し、新たな木材需要を喚起し、木材利用の拡大を測るとともに、森林の循環に寄与することを目的とした国産木材に特化した展示商談会です。
越井木材工業は、旭化成建材株式会社と共同開発した木製外壁の新システム『コシイスーパーサーモ×へーベルデュアルウォール』や木製サッシ『Kikoのまど&KikoのまどHybrid』など、屋外でも活用できる木材製品を展示、ご案内いたします。